ご挨拶
パスイメージングが取り組んでいる病理のデジタル化は、顕微鏡で目視検査する病理検体をデジタル画像化して多種多様な用途に活用する技術です。特に深刻な問題にもなっている病理医不足と地域間医療格差は、デジタル化された病理検体をIT技術によって遠隔医療を活用することで解消することが可能であると考えております。
しかながら病理を取り巻く環境は、いまだ一部の医療施設しか遠隔医療は活用されておりません。今後、急速に発展するDX(デジタルトランスフォーメーション)化の流れに沿い、病理医不足と地域間医療格差の問題を病理のデジタル化によって解消することでDXの推進やサステナブルな社会への実現へ貢献していくことを目指してまいります。
代表取締役COO 佐藤 保
当社の強み
導入実績に裏付けられた運用ノウハウを最大限に活かし、お客様に最良のソリューションを提供
当社の強みは、中小規模施設、特に離島などの病理医不在施設と都市部の病理医が常勤している大学病院や大規模施設との遠隔・術中迅速検査支援システムを数多く手掛けていることです。 WSIの作製から独自のIP-VPNを活用し、ストレスフリーでセキュアな遠隔・術中迅速検査支援を実現しております。会社概要
商号 | パスイメージング株式会社 |
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本社 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-11-2 スカイメナー横浜519 |
設立 | 2014年10月 |
資本金等 | 140.5百万円(2025年1月31日現在、資本準備金含む) |
公式ホームページ | https://www.pathimaging.jp |
役員一覧
代表取締役 CEO | 菅原 雅史 |
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代表取締役 COO | 佐藤 保 |
取締役 | 小田島 健 |
社外監査役 | 小林 英明 |